「業界初」のアイデアを持つ経営者に提案するサイトです。
あなたは、いくつ「業界初」といわれるアイデアをお持ちですか。この厳しい世の中で、生き残って会社を守るには、つぎつぎに「業界初」のアイデアを実現せねばなりませんね。
会社が一丸となって、「業界初」を実現しても、真似をされてしまっては、競争に呑み込まれてしまいます。大企業の資金力やブランドの力にはかないません。
韓国、台湾、中国から、日本特許庁のデーターベースに1日数万〜数十万のアクセスがあると言われています。ご存じでしたか?
彼らは、徹底的に調べているのです。あなたも攻撃の対象になっているかも知れません。
特許といっても、そう簡単ではありません。お金はかかるし、時間もかかります。それに、特許が取れるとは限りません。逆に、中国の会社が先に特許を取得して、あなたのアイデアを差し止めてくる場合があるかも知れません。
特許権を使わないで、アイデアを守る方法を考えようではありませんか。世の中に「存在事実証明書」というものがあるのをご存じですか。?!
あなたの「業界初」のアイデアは、ビジネスモデル、商品の構造、製造方法、販売方法、代金回収方法、宣伝方法など、何でも、つきつめればデジタルファイルで表現できます。
テキスト、イラスト、図面、写真、フローチャート、音声録音、音楽、楽譜、ビデオ録画、何でもデジタルファイルの形で、あなたの会社に存在している筈です。
それを、「この時点で、私が持っていました」と、そのデジタルファイルの存在を証明するだけで、話が全く違ってくるのです。従来は、公証役場にでかけたり、内容証明郵便で送ったりと、手間とコストが掛かりましたので、そこまで行うひとは少なかったのです。
逆に、存在事実証明書を持って居なかったら、どうなりますか。怖ろしい世界です。「そんな無茶な!」と叫んだところで、後のまつりです。中国の特許出願も急増しています。実際に日本の一流企業が提訴されています。他人事ではなく、今すぐ対策を考えねばならない事態なのです。
存在事実証明書を持っているだけで、例えば米国企業より、あなたの会社の操業停止を要求してきても、守ることができるのです。⇒「先使用権制度」と言いまして、他人が特許を出願する前から実際に発明して使っていた証拠があれば、あなたの権利が守られ、事業を継続できるのです。特許庁も推薦をしている制度です。存在事実証明書を持っていない他社が、特許料を払わされたり、生産を中止させられる場合でも、あなたの会社が守られることもあるのです。
その他、存在事実証明書を持っことで、「先発明権」、「著作権」、「営業秘密」という権利で防衛する道もあるのです。
勿論、存在事実証明書を持っていたからと言って、あなたが裁判で勝つことを保証しているわけではありません。訴訟における内容を吟味して決定を下すのは裁判官です。存在事実証明書は単にあるファイルが存在していたことを証明するだけのものですから、それを証拠としてどう扱うか、その証拠をどう読むかは裁判官の判断です。極端なことを言えば、中国人もこのシステムを使うことはできますし、あなたより早く、あるファイルの存在事実証明書を取得をしており、その証拠を裁判官が取り上げたら、判断は相手に有利に働く可能性もある訳です。
存在事実証明書の発行はジーニアスノートでお試しができます。
最初に、存在事実証明書の発行と利用についての
要点をまとめて説明します。
このプロジェクトは、タイムスタンプにより書類のアリバイを簡単につくり、同時に完璧に管理をして、従来、裁判になると、ほとんど負けてしまったものを、著作権、先使用権、先発明権、営業秘密を実質的に守れる権利とするものです。基本となるシステムについて、6月に特許がおり、国際的にも注目を集める内容をもっています。7月14日の日経産業新聞の記事としても取り上げられました。
存在事実証明書を発行する手続きとしては、まず、ジーニアスノートの会員になります。会員になるには、ウェッブ・サイト上での手続きと本人確認の手続きだけです。
費用は、
個人に対しての月額費用半額のキャンペーン・サービスを行っております。
入会金:なし
月額利用料:2,625円(税込み)・・・正規料金の半額
デジタルタイムスタンプ(存在事実証明書)は年間300枚まで無料
主に法人を対象にした正規料金:
入会金:31,500円(税込み)
月額利用料:5,250円(税込み)
デジタルタイムスタンプ(存在事実証明書)は手数料・登録料なしで無制限発行
ジーニアスノートのサイトからの申し込みは、通常の正規料金となります。このサイトから申し込むと条件により半額になります。詳しくは、半額キャンペーンをお読みの上、お申し込みください。
存在事実証明書はウインドウズ機にインストールした「楽々登録ソフト」を利用すると、フォルダーへファイルをドラグアンドドロップするだけで、自動的にフォルダーにダウンロードされます。
存在事実証明書は、あなたのPCに保管します。あなたが保管した存在事実証明書そのものと、それを閲覧した記録自身が、裁判所に提出できる証拠になります。
ジーニアスノートが、詳しい説明会セミナーを開いています。また、侵害を受けた場合は、ジーニアスノート事務局が相談に応じ、必要な場合は、専門家グループが一緒に戦います。
この頁は、縦長に詳細な説明をしています。
目次は以下のとおおりです。スクロールしてご覧ください。
日経産業新聞記事
存在事実証明書のイメージ
実際の使われ方
安全性・信頼性
費用と申し込み方法
知的財産戦略のあり方
実際の裁判での使われ方
守られる権利について
(先使用権、先発明権、著作権、営業秘密について)
セミナーについて
活かしている経営者のことば
ご留意頂くこと(利用環境など)
他社との比較
Q & A
友達に紹介してください
このサイトを制作した人について
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最新の新聞記事です。
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その存在事実証明書とは、
どんなイメージかを
ご説明しましょう。
デジタルタイムスタンプと申しまして、ジーニアスノートサイト上ですべて自動的に存在事実証明書を発行してくれます。
たった3っのステップで登録と存在事実証明書発行は完了します。
◇ あなたがデジタルファイルをジーニアスノートサイトに送信する
◇ そのサイトが自動でタイムスタンプを押す
◇ あなたが、そのサイトより存在事実証明書をダウンロードする
これだけです。
すると、こんな証明書がダウンロード
できるのです。
(詳細は画像をクリック)⇒
あなたは、それをあなたのPCに保管しておけばよいのです。手続きが簡単ですし、安価ですから、毎日のように何枚登録することも可能です。アイデアのメモから、会議の議事録まで登録をしてしまえば、裁判になった時、弁護士さんは大喜びです。「その証拠があれば、勝てますよ。心配要りません」と、太鼓判を押すでしょう。
実際には、もっと簡単なのです。ジーニアスノートを運営するメキキ・クリエイツ株式会社がジーニアスノートの為に開発した「楽々登録ソフト」があるからです。PCに特定のホルダーを設けて、この「楽々登録ソフト」を使って登録したいファイルをドラグ・ドロップするだけで、自動で存在事実証明書がダウンロードされて管理されます。管理と言っても、将来の裁判のことまで考えて設計されています。その中のファイルを閲覧した記録も残りますし、その記録にまで定期的に存在事実証明書を取得してしまうのです。
注:
このサイトの中では「電子タイムスタンプを押す」と表現をしていますが、実際はパソコンを操作をしてファイルをジーニアスノートのウェッブ・サイト上で送る手続きをすると、自動でアマノ・タイムスタンプが印字された存在事実証明書が電子ファイルの形で、ウェッブ・サイト上に返送されてきます。そのファイルをダウンロードして、あなたが保管し、裁判の時に、そのファイルそのものが証拠となります。あなたのパソコンとプリンタを使って印刷することもできます。
存在事実証明書の発行はジーニアスノートでお試しができます。
実際にどんな使い方が
できるかを考察してみましょう。
まず、どんな書類に使えるかですが、アイデア、企画、研究成果報告書、取引書類、議事録などの文書、デザインスケッチ、図面、写真、音声データ、音楽など、知的財産として保護したい大切な書類は勿論、メモ類にまで押しておいても良いのです。ホワイトボードの写真でも良い証拠になります。費用は会費だけですから、デジタルタイムスタンプの回数には関係ありません。
ファイルの形式は、テキスト、画像、写真、音声、動画ファイルであっても、ほとんどのデジタルファイルが使えます。存在事実証明書の形で保存すれば、証拠の能力が発生するのです。それも、時系列で複数の関連存在事実証明書を揃えれば、その証拠能力は圧倒的に強くなります。
裁判になった時に、圧倒的に強いのは、ご説明したとおりです。
しかし、そう簡単には取引先を裁判に持ち込めませんね。
それでは、どういう利点があるのでしょうか。
まず、白黒付けれらると、あなたが自信を持っていると、自然と態度が毅然としてきます。逆に、証拠を持っていないと、何とはなしに弱気になるものです。
世の中が急速に変化をしてきて、従来のような、「旧弊で不合理な社会」は、影をひそめて来ています。大企業も、「勝手にひとのアイデアを盗んだ」とツイタイーで、ちょっとつぶやかれただけで、信用を失います。皆さんが想像する以上に、大企業は気を使っています。
しかし、それは会社のトップや社内の「企業倫理委員会」の立場だけかも知れません。証拠がないと判ると、俄然手のひらを返すように強気になる場合もあるでしょう。それは、組織の中で担当者が、自分の立場を守りたいために、社内で嘘をついてでも、自分を守るサラリーマンが出ないとも限らないからです。悲しいことですね。
ですから、表現は軟らかくとも、機会をみて「世の中には便利なシステムがありますね。わが社は、アイデアを盗んだと言われないために、ずっとデジタルタイムスタンプで、記録を取っています」と何気なしに語るだけで、あなたのアイデアは守られると考えています。
「あの会社は結構しっかりしている。書類は存在事実証明書を取っているらしい」と判ると、逆に信用もしてくれます。「それだけ、作品に自信があるのだな」となるでしょう。それを信じたいですね。
「存在事実証明書を残しているから取引をしない」なんて言う会社だったら、お付き合いをしていても、良いことはありません。
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こんな使い方も
できます。
iPhoneやiPadのアプリ開発が個人の間で活発になってきました。それはアップル社がapp storeというアプリ販売の専門サイトを開き、世界中のアプリ開発者に開放したからです。個人でも世界中に自分が開発したアプリを販売できるのです。
これらのアプリはアイデア勝負ですから、開発中に、その内容が他人に漏れると、真似をされてしまうのではないかとの懸念があります。それが理由で、デザイナーの友人にも相談できないとの話を聞いたことがあります。
しかし、お互いに手持ちの構想やデザイン、場合によってはアプリのプログラムまで、電子ファイルでタイムスタンプを押して置いた上で、お互いに見せっこすれば、「オレも考えていた」という不愉快な会話が無くなるし、親しい仲間の間での疑心暗鬼の感情も防ぐことができるわけです。
こうやって、存在事実証明書を使うことにより、社内でも、誰が先に考えついたかを記録させることもできます。社員間の共同研究やブレーンストーミングをより活発化させる道具として検討してはいかがでしょうか。
注: iPhoneは米国Apple社の登録商標です。
注: iPadは米国Apple社の登録商標です。
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安全性・信頼性
についてご説明致します。
<<あなたの大切なファイルの漏洩リスクについて>>
あなたにとって大切なファイルを外部に送付するわけですから、このシステムの信頼性については、一番関心があると思います。ジーニアスノートでは、その点を特に注意をしてシステムを開発しました。
まず、あなたの貴重なファイルは、あなたのパソコン画面で操作をすると同時に、メキキ・クリエイツ株式会社が委託をしている下記のサーバーに届きます。届くと直ちに電子的な処理がなされて、タイムスタンプ会社から届いた時間ファイルを複合させて、あなたのパソコンにダウンロードできるようにします。処理が終わるとあなたの貴重なファイルはサーバーから、自動的に削除されます。
処理サーバーとタイムスタンプサーバー間は、数字の羅列のハッシュ値*に変換されて送付されますし、処理サーバーとメキキ・クリエイツ株式会社事務所間は一切あなたの貴重なファイルは往復しません。
従って、あなたの貴重なファイルが漏洩するリスクは、あなたのパソコンから処理サーバーの往復期間とサーバー上の処理期間の極めて短い間だけです。
注1:
「ハッシュ値」とは、専門用語ですが、簡単に説明しますと、ファイルのデータをユニークな(固有の)数値として表現したもので、この場合存在事実証明書の中身を表すデータとお考えください。
<使用している電子タイムスタンプ>
電子タイムスタンプを存在する電子ファイルに押す*ことで、「そのファイルが誰の手元にあったか」を客観的に証明するものです。このシステムで利用している電子タイムスタンプは、アマノタイムビジネス株式会社が運営しているシステムです。
このアマノのタイムスタンプは、信頼ある第三者機関(公的認証局)であるセコムトラストシステムズ(株)が、そのアマノのタイムスタンプの信頼性について認証しています。その認証の証拠は、存在事実証明書の中に書き込まれています。
注2:
このサイトの中では「電子タイムスタンプを押す」と表現をしていますが、実際はパソコンを操作をしてファイルをジーニアスノートのウェッブ・サイト上で送る手続きをすると、自動でアマノ・タイムスタンプが印字された存在事実証明書が電子ファイルの形で、ウェッブ・サイト上に返送されてきます。そのファイルをダウンロードして、あなたが保管し、裁判の時に、そのファイルそのものが証拠となります。あなたのパソコンとプリンタを使って印刷することもできます。
<第三者サーバによる信頼性の確保>
最近では、自社でデータセンターを持つより、他社からの侵入や地震などの災害からデータを守るために安全性が高い外部のサーバを使うことが一般的になっています(日経新聞2010年4月14日)。
ジーニアスノートも、最もセキュリティが要求される銀行系のデータセンターのサーバを使って、システムの安全性・信頼性を担保しています。具体的なサーバー名は、セキュリティー上公表していません。
<SSL暗号化送信>
あなたがインプットしたデータは、SSL暗号化して送信します。また、処理サーバーから、あなたのパソコンに返送する場合もSSL暗号化して送信します。
<ファイルは押印後、サーバから自動消去>
あなたが送ったデジタルファイルは、存在事実証明書を発行後は、サーバーから自動消去されます。これは、セキュリティー上安全が高まるだけでなく、サーバーの容量も小さくでき、廉価にこのサービスを提供できるメリットがあります。
<<存在事実証明の信頼性について>>
タイムスタンプの信頼性は先進的な3重構造になっています。
<客観的な第三者が存在事実を証明>
ジーニアスノートでは、メキキ・クリエイツ株式会社が持つ特許技術で、客観的にあなたのファイルの存在事実証明を行います。あなたがファイルをジーニアスノートサーバに送ることで、そのファイルの存在を第三者であるメキキ・クリエイツ株式会社が客観的に証明し、存在事実証明書を発行する仕組みをとっています(この仕組みの技術は世界的に優れた仕組みですので、出願し特許となりました)。
さらに、存在事実証明書にタイムスタンプを押すのは、あなたのファイルであることを知らない更なる第三者(アマノタイムビジネス株式会社)によって行うことで、窓口のメキキ・クリエイツ株式会社が運営するジーニアスノートも改ざんができない仕組みになっています。
このアマノのタイムスタンプは、信頼ある第三者機関(公的認証局)であるセコムトラストシステムズ(株)が信頼性について認証しています。その認証の証拠は、存在事実証明書の中に書き込まれています。
これにより、ファイルの内容に改竄がないことと、ファイルが存在した日時を日本標準時に基づいて証明する仕組みです。
このように、タイムスタンプを押印するシステム環境のセキュリテイに関しては、他社に例を見ない先進的な3重の構造を持って、客観的に存在事実の証明を行っています。
<電子タイムスタンプの信頼性>
特許庁のガイドラインでも、電子タイムスタンプは「時刻の先後に関する一つの証拠として、簡便な手法であり有益であると考えられます。」と明記されています。(「先使用権制度の円滑な活用に向けて」平成18年6月特許庁のガイドラインP65)
そして、信頼性の高い第三者サーバで存在事実証明を行なうことで、はじめて客観的な第三者の存在事実証明が可能となるのです。万一、サーバーがダウンしても、一旦発行された存在事実証明書は、あなたが保管している限り、有効性には変わりはありません。
<裁判では客観的な証拠がある方が断然有利>
裁判では、証明力が高い方が勝ちですから、第三者による電子タイムスタンプを押したファイルを証拠として持っている方が絶対に有利です。
勿論、存在事実証明書を持っていたからと言って、あなたが裁判で勝つことを保証しているわけではありません。訴訟における内容を吟味して決定を下すのは裁判官です。存在事実証明書は単にあるファイルが存在していたことを証明するだけのものですから、それを証拠としてどう扱うか、その証拠をどう読むかは裁判官の判断です。極端なことを言えば、他社もこのシステムを使うことはできますし、あなたより早く、あるファイルの存在事実証明書を取得をしており、その証拠を裁判官が取り上げたら、判断は相手に有利に働く可能性もある訳です。
<マル秘マークを自動押印し、暗号化して保存、閲覧履歴も記録>
存在事実証明書と一体に「マル秘マーク」が付され秘密情報*であることが表示されます。さらに、「楽々登録ソフト」*を使うことで、自動的に登録されたファイルが暗号化され秘密として保存されます。
注3:
不正競争防止法上「営業秘密」という権利で守られています。しかし、その内容を秘密にしていたという証拠がないと裁判になっても守られません。具体的には、書類に「マル秘マーク」を押して、完璧に管理していた証拠を残さなければならないのです。
注4:
「楽々登録ソフト」からその証明書を開くことができ、その操作履歴が全て履歴ファイルとして保存されます。これにより、いつ、証明書ファイルや原本を使ったかが管理されます。更に、その操作履歴の記録自身について、一定期間ごとに自動で存在事実証明書を取得します。
<簡便な個人認証>
入会時に申込者の本人確認を帝国データバンクが定めるClass2レベルの認証を行う方法を採用しています。
ステップ1: Webからお申し込み仮登録
ステップ2: クレジットカード決済情報登録
ステップ3: ID、パスワード発行ログイン
ステップ4: 入会時に身分証明書類を事務局に郵送or FAX
ステップ5: 事務局から本人へ、本人確認のお電話をします。
この方法は、誰が存在事実証明書の申請したのかをトレースできることで証明力を高くする方法です。
<<安全、廉価、簡単作業>>
まとめますと:
◇ あなたの大切なファイルは、処理サーバーとの往復だけ
◇ 処理後は、サーバーから削除
◇ サーバーは銀行系大手プロバイダー
◇ SSL暗号化送信
◇ アマノタイムビジネス(株)のデジタルタイムスタンプ
◇ セコムトラストシステムズ(株)がタイムスタンプを認証
◇ メキキ・クリエイツ株式会社が存在事実証明書を発行
◇ マル秘マークを自動押印し、暗号化して保存、閲覧履歴も記録
◇ 閲覧記録について、一定期間ごとに存在事実証明書自動取得
◇ 運転免許証などの身分証明書で会員登録者を確認
により、安全、廉価、簡単な作業を実現しました。
注5:
「楽々登録ソフト」*は、ジーニアスノートを運営するメキキ・クリエイツ株式会社がジーニアスノートの為に開発したソフトです。ユーザのウインドウズPCにインストールして使ってもらいます。 このソフトをインストールして、IDとパスワードを設定しておけば、いちいちジーニアスノートのサイトにログインしなくとも、作業が自動化されています。
ソフトを起動すると、デスクトップにアイコンが表示されます。そのアイコンに、登録したいファイルをドラッグアンドドロップするだけで、自動的にファイルをジーニアスノートサーバに送り、存在事実証明書をダウンロードしてくれます。
ダウンロードしたファイルは、マイドキュメントの中に作っておいた所定のフォルダに暗号化されて保存されます。
そして、「楽々登録ソフト」からその存在事実証明書を開くことができ、その操作履歴(閲覧記録)が全て履歴ファイルとして保存されます。更に、それが勝手に改ざんされないようにその閲覧記録自身について存在事実証明書を自動で取るように、周到に考案されています。そういう優れもののソフトです。
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費用と申し込み方法を
ご説明します。
<ジーニアスノートのご利用料金>
入会金: 30,000円(税込)
月額利用料: 5,250円(税込)
初回は入会金30,000円をご請求いたします。
以降は月額利用料のみのご請求となります。
<キャンペーン期間中の申し込みはずっと半額>
条件により個人に対しての、半額のサービスがあります。
<費用は>
入会金:なし
月額利用料:2,625円(税込み)・・・正規料金の半額
デジタルタイムスタンプ(存在事実証明書)は年間300枚まで無料
ジーニアスノートのサイトからの申し込みは、通常の正規料金となります。このサイトから申し込むと条件により半額になります。詳しくは、をお読みの上、お申し込みください。
<申込手続き>
ステップ1:
Webからお申し込み仮登録または事務局へ申込書を送付
ステップ2:
クレジットカード情報または口座振替情報の登録
注:クレジットカード決済に危険を感ずる方には、下記の方法が
ありますことを申し添えます:
VISAにネット決済専用のバーチャルカードというのがあります。
http://www.smbc-card.com/nyukai/card/virtual.jsp [ch0]
「バーチャルカードの会員番号が第三者に不正に使用された場合、
ご利用枠の範囲内で悪用された額を補償いたします。」
「安心してご利用いただけるようご利用枠は10万円に設定いたしました。」
「会費は年額315円初年度は会費無料」
ステップ3:
本登録完了のメールを送付
ここで、IDとパスワードが確認されます。
※ステップ3の登録完了後、タイムスタンプはご利用になれます。
ステップ4:
本人確認:
タイムスタンプを申請した人を明確にするために、会員登録時に下記手続きで会員登録を行った人の本人確認を行います。
ステップ3でご送付したメールをプリントアウトし、身分証明書類(運転免許証、保険証、パスポート等いずれかのコピー)と共に、ジーニアスノート事務局に郵送、FAX又はメールで送信。
ジーニアスノート事務局からご本人自身へ本人確認のお電話をします。(この本人確認手続きは、帝国データバンクClass2レベル採用)
これで全ての登録手続きが完了します。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
この登録手続き後は、発行されたIDとパスワードを使って、ウェッブ・サイト上より、ファイルを選んで手続きをすれば、即時に存在事実証明書が発行されますので、あなたのPCにダウンロードをして、保管をしてください。
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知的財産戦略のあり方:
先ほど、「韓国、台湾、中国から、日本の特許庁のデーターベースに1日数万〜数十万のアクセスがあると言われています。」と申し上げました。明らかに、日本の技術に狙いをつけて、画策しています。あなたのアイデアや技術をすべて特許出願をして守るのは、不可能ですし、特許を出願すれば情報は公開されます。そこで、私たちは下記の戦略を提言します。
◇ 中核技術は特許出願をする
◇ 周辺技術・ノウハウは先使用権、先発明権、著作権、営業秘密で内容を非公開にして守る
◇ 訴訟から自社の事業を守るために関連証拠の存在事実証明書を小まめに取っておく
存在事実証明書の発行はジーニアスノートでお試しができます。
実際の裁判では
どういう活かせるでしょうか。
まず、法的な意味ですが、アイデア・企画などのファイルに電子タイムスタンプを押すことで、
(1)先使用権、
(2)先発明権、
(3)著作権、
(4)営業秘密
という法的な権利にすることができるのです。難しい表現で言いますと、裁判の証拠は相対主義です。つまり、「証拠の強い方が勝ち」ということです。存在事実証明書は第三者が証明したものですから、強い証拠となり得るので、そういう証拠を持っていないひとと争った時に、はるかに強い権利になるわけです。単に、1枚の重要書類を証拠にするのではなく、メモや黒板の写真など、関連の証拠も連続して証拠にするので、従来の考え方とは異なるのです。
その仕組みを実現したのが「ジーニアスノート」システムで、その仕組みは巧みです。特許に値する仕組みなので、私たちは、出願し特許を取得しました。世界に誇る仕組みと考えています。
あなたの権利が侵害された場合は、ジーニアスノート事務局にご相談ください。権利が侵害された時には、裁判も辞さないという強い意志を持つことが重要です。
あなたは勿論のこと、弁護士さんや弁理士さん自身が「強い意志」を持つことが肝要なのです。
残念ながら、日本の専門家と称する先生方の中には、「裁判沙汰」と称して、それを嫌う傾向があります。大会社の事務手続きを手伝って収入を得ている人もいるので、「あの会社は訴訟が好きだ」と思われるのを嫌うのです。「それを主張するのは無理です」と解説して中小企業や個人を説得して、主張すべきことを泣き寝入りさせる先生方もいるのが現実です。
その点、ジーニアスノートを運営するメキキ・クリエイツ株式会社は、「中小企業のお役に立ちたいとの志」を会社という形にしたものですから、皆さんの味方になって、専門家チームと共に、敢然と行動します。会員に登録された方には、ご相談窓口を設けて相談に応じています。
裁判となった場合は、存在事実証明書を裁判所にご提出頂くことになります。従って、ダウンロードした存在事実証明書は、大切に保管をしてください。
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ジーニアスノートで
守られる権利について
知的財産権である先使用権、先発明権、著作権、営業秘密が、ジーニアスノートで守られると説明をしてきましたが、それらの権利とはどんなものかを説明致します。
先使用権とは:
特許や実用新案権や商標について、他人が登録する前から実際に発明し、使用する意思があったことが証明できれば、万一他人が特許を取っても、自分はその事業を続けることができる権利のことを言います。
例えば、発明をした時から、事業の準備、事業化までの経過資料を時系列で、ジーニアスノートでタイムスタンプを押しておくことで、発明の証明と実施を証明できるので、他人が後で特許権を取得しても、自分の事業を継続できる権利が与えられます。
先発明権とは:
米国では「先願主義」でなく、「先発明主義」方式です。つまり、米国では「先に出願した者」より「先にアイデアを思いついた人」の方が特許の優先権があります。その「先にアイデアを思いついた人」になるには、研究開発日誌(ラボノート)と言われる詳細な経過を書いた記録が必要なのです。し
つまり、アイデアスケッチの記録、会議の議事録、黒板の写真など発明の経過を時系列に沿って、その事実を第三者から証明してもらえれば、より有効な「ラボノート」と認められ、他人が特許を取得をしていても、後から、それを無効にして、自分が特許を取得することも可能になるのです。これを「先発明権」と言います。
しかし、このラボノートを残すのは、実際には大変なことです。存在事実証明書は、資料原本にもとづき、第三者であるメキキ・クリエイツ株式会社が発行したわけですから、存存在事実証明書の形で残して置くことは、その事実を第三者から証明してもらったことになります。別途第三者の証明を貰わなくとも、時系列で存在事実証明書を取って置くと、立派な「ラボノート」と認められる可能性が高いわけです。
ただ、米国での特許についても、最終的には米国の当局が、どう判断するかです。存在事実証明書があるからと言って、特許が取れると錯覚はしないでください。
著作権とは:
絵、写真、音楽、コンピュータプログラムなどは、文化庁等に登録しなくとも創作した時点で「著作権」という権利で守られています。しかし、いくら自分で創作してもその証拠がないと自分が権利を持っていることを証明できず、裁判になっても守られなくなってしまいます。
最終的な作品にタイムスタンプを押すだけでなく、創作過程から完成までを時系列的に、ジーニアスノートでタイムスタンプを押しておくことによって、あなたが創作者として著作権を持っていることを確実に証明できます。
営業秘密とは:
営業上の新しい企画、ノウハウは、不正競争防止法上「営業秘密」という権利で守られています。しかし、その内容を秘密にしていたという証拠がないと裁判になっても守られません。具体的には、書類に「マル秘マーク」を押して、完璧に管理していた証拠を残さなければならないのです。実際の現場では、そういう管理は不可能に近いのが実情です。しかし、ジーニアスノートに登録して、存在事実証明書を残して置けば、その存在事実証明書と一体に「マル秘マーク」が付され秘密情報であることが表示されます。
さらに、「楽々登録ソフト」*を使うことで、自動的に登録されたファイルが暗号化され秘密として保存されます。また、ダウンロードした存在事実証明書を閲覧した記録が残り、それが勝手に改ざんされないようにその閲覧記録自身に存在事実証明書を取るように、周到に考案されています。
注1.
存在事実証明書を持っていたからと言って、あなたが裁判で勝つことを保証しているわけではありません。訴訟における内容を吟味して決定を下すのは裁判官です。存在事実証明書は単にあるファイルが存在していたことを証明するだけのものですから、それを証拠としてどう扱うか、その証拠をどう読むかは裁判官の判断です。極端なことを言えば、中国人もこのシステムを使うことはできますし、あなたより早く、あるファイルの存在事実証明書を取得をしており、その証拠を裁判官が取り上げたら、判断は相手に有利に働く可能性もある訳です。米国での特許についても、最終的には米国の当局が、どう判断するかです。存在事実証明書があるからと言って、特許が取れると錯覚はしないでください。
注2:
上記の権利については、短い文章では正確には説明できません。実際の問題を判断する場合は、弁護士さんなどに相談をしてください。
ジーニアスノートでは、あなたの知的財産を先使用権、先発明権、著作権、営業秘密として権利化するための「誰でもできる、アイデアを簡単に権利化する方法」セミナーを開催しています。無料です。日時場所や申し込みはここ
注3.
「楽々登録ソフト」*は、ジーニアスノートを運営するメキキ・クリエイツ株式会社がジーニアスノートの為に開発したソフトです。ユーザのウインドウズPCにインストールして使ってもらいます。 このソフトをインストールして、IDとパスワードを設定しておけば、いちいちジーニアスノートのサイトにログインしなくとも、作業が自動化されています。
ソフトを起動すると、デスクトップにアイコンが表示されます。そのアイコンに、登録したいファイルをドラッグアンドドロップするだけで、自動的にファイルをジーニアスノートサーバに送り、存在事実証明書をダウンロードしてくれます。
ダウンロードしたファイルは、マイドキュメントの中に作っておいた所定のフォルダに暗号化されて保存されます。
そして、「楽々登録ソフト」からその存在事実証明書を開くことができ、その操作履歴(閲覧記録)が全て履歴ファイルとして保存されます。更に、それが勝手に改ざんされないようにその閲覧記録自身について存在事実証明書を自動で取るように、周到に考案されています。そういう優れもののソフトです。
存在事実証明書の発行はジーニアスノートでお試しができます。
セミナーを
開催しています。
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経営者のことば
ジーニアスノートを積極的に経営に活かしている経営者(株)富士ボルト製作所の代表取締役山崎富士夫さんのお話を以下に掲載します。
事業や商品に関して、全て特許化するのはお金と時間がかかり過ぎて、無理です。タイムスタンプを押しておけば、まずは先使用権を確保できるので、たとえ相手が特許を持っていても、とりあえずは自分の事業を継続できるので、大変に安心です。
新製品造りが進行していく中で、周辺の部分までも特許化しなければならない状況が必ず生まれますが、周辺特許まではお金も時間もかけ続けられないのが現状です。周辺特許の部分はタイムスタンプで守っておけば、事業化のスピードが上がり、相当なコスト削減にもなり、安心して事業化ができるようになりました。
アイデア、企画を社内に溜め、それを関係者が共有化することで、ノウハウが蓄積される。
しかし、アイデア、企画は技術者のプライドもあり、ある程度まとまった段階でないと、なかなか経営者には上がってこない。
技術者・開発者の先の見えないアイデアの段階での芽をつぶさず、なるべく早い段階でその芽を引き出し共有化して、ブレーンストーミングをすることでアイデアを膨らませていくことが経営者の務め。
出てきたアイデアを共有化し膨らませることで、新しい製品のヒント、別の見方・考え方、突破策が見つかるなどが触発され、シナジー効果が生まれる。
そのシナジー効果が、画期的な新商品の開発につながる。ジーニアスノートを使うことで、それらのアイデアの芽を早い段階で日常的に登録して共有化し、大きなシナジー効果を生み出すことができる。
個人を対象に月会費半額キャンペーンを実施中詳細
特別に
ご留意頂くこと
をご説明します。
Macでもご利用頂けます。しかし、タイムスタンプを提供するアマノタイムビジネス株式会社のタイムスタンプサービスがウインドウズをベースにしていますので、あなたのMac上では、存在事実証明書のダウンロードまでです。
その先の「タイムスタンプの検証」(どんな内容かを確かめる為に画面上で見ること)については、Mac上ではできません。必要なら、下記を参照の上、Macでダウンロードしたファイルを使って、ウインドウ機で行ってください。なお、どんな内容かを確かめなくても、存在事実証明書の効力には変わりありません。
便利な「楽々登録ソフト」もMacでは使えません。
「タイムスタンプの検証」(どんな内容かを確かめる為に画面上で見ること)をあなたのPCで行う場合は、下記の環境が必要です。
対応OS:
Microsoft Windows(R) XP
Windows(R) Vista/
Windows(R) 7
対応ブラウザー:
Internet Explorer 8
必要ソフトウエア:
Adobe(R) Reader (R)7.1/8.1/9.2(日本語版)
上記の環境で、存在事実証明書を開くと自動的に検証を行って、右記のような表示がでて、タイムスタンプの内容を見ることができます。これを「タイムスタンプの検証」と称しています。
また有料となりますが、ジーニアスノート事務局でも証明書が正しいものであることを検証し、捺印の上紙の文書を発行するサービスを行っています。詳細はジーニアスノートの事務局にご照会ください。
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会員登録をする過程で、クレジットカードまたは口座振替情報の登録と身分証明書による本人確認の手続きを必要としますのでご承知置きください。手続きのステップは下記のとおりです。なお、キャンペーンによる半額サービスは、クレジットカードのみの登録となり口座振替登録はできません。
ステップ1: Webからお申し込み仮登録
ステップ2: クレジットカード又は口座振替情報登録
ステップ3: ID、パスワード発行ログイン
ステップ4: 身分証明書類(運転免許証コピー等)を事務局に送付。郵送or FAXで結構です。
ステップ5: メキキ・クリエイツ(株)事務局から本人へ、
本人確認のお電話をして、確認をします。
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ジーニアスノートシステムの特徴でもあるのですが、あなたのPCから送付されたタイムスタンプを押すファイルは、ジーニアスノートのサーバーには、短期間しか保存されません。そのため、セキュリティー上の問題も解決され、且つサーバー負担も少ないため、非常に安価に、このサービスが提供できる訳です。
存在事実証明書は、あくまでもあなたのPCか記録デバイス上に保管をしてください。サーバーには保管されませんので、再発行はできませせん。
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あなたのデジタルファイルを送って存在事実証明書をダウンロードする手続きを行う専用ソフトがあります。ジーニアスノートを運営するメキキ・クリエイツ株式会社がジーニアスノートの為に開発した「楽々登録ソフト」です。あなたのPCにインストールして使ってください。
このソフトをインストールして、IDとパスワードを設定しておけば、いちいちジーニアスノートのサイトにログインしなくとも、簡単に登録できます。
ソフトを起動すると、デスクトップにアイコンが表示されます。そのアイコンに、登録したいファイルをドラッグアンドドロップするだけで、自動的にファイルをジーニアスノートサーバに送り、存在事実証明書をダウンロードしてくれます。
そして、「楽々登録ソフト」からその存在事実証明書を開くことができ、その操作履歴(閲覧記録)が全て履歴ファイルとして保存されます。更に、それが勝手に改ざんされないようにその閲覧記録自身に存在事実証明書を自動で取るように、周到に考案されています。そういう優れもののソフトです。
「楽々登録ソフト」は、ジーニアスノートの会員になると無料でダウンロードできます。
「アイデアを権利化する方法」セミナー(無料)申し込みここ
他社との比較
をご説明します。
競合他社A アマノ 初期導入 目的 多数の関連ファイルの存在を時系列で証明し、裁判上の証拠にして、先使用権、先発明権、著作権、営業秘密の権利を盾に広範にアイデアなどを守るためのもの。米国の先発明権を証明する「ラボノート」作成機でもある。 先使用権証明支援を目的として、限られた数のファイルの存在を証明するもの。 あらゆる目的のため、タイムスタンプを提供するもの。 電子署名(住民票、住民基本台帳カード、登記簿謄) ファイル管理 1つの証明書ファイル内に、原本、タイムスタンプ、ハッシュ値を一括格納 原本、ハッシュ値、タイムスタンプ、電子証署名、証明書の5ファイル タイムスタンプのみ サーバ側の保持データ 押印後、原本はサーバから削除 押印後もハッシュ値をサーバに蓄積して検証 なし ダウンロード履歴閲覧 ダウンロード履歴の無料閲覧 利用履歴なし。別途システム導入(150万円) なし 証明検証 スタンプ押印時に即時発行しているの
で、退会しても証明可能 ライセンスを更新し続けないと、ハッシュ値の検証等が事実上不可能、発行会社のリスクあり タイムスタンプの検証は可能
項目
Genius Note
タイムビジネス
正規会員
個人用キャンペーン価格会員
先使用権証明支援サービス
30,000円
0円
0円
90,000円
年間会費
63,000円
31,500円
95,000円
112,000円
スタンプ枚数
無制限
年間300件
年間100件
年間12,000件
特徴
サーバーに情報を蓄積しないなど、廉価でサービスを提供できるよう工夫。零細・中小企業でも利用できる。
サーバーに情報を蓄積して管理する方法。
タイムスタンプに特化したサービス
本人認証
免許証コピー・本人確認の電話
なし
ダウンロードの自動化
専用ソフト「楽々登録ソフト」により、フォルダーにファイルをドラッグアンドドロップするだけで、ダウンロードができる
不明
存在事実証明書の閲覧
専用ソフト「楽々登録ソフト」により、ダウンロード後の存在事実証明書が管理され、閲覧記録も記録され、且つ定期的に自動で、その記録の存在事実証明書を取る仕組み
不明
米国の先発明権対応
「楽々登録ソフト」により、時系列で関連書類が厳密に管理されるので、米国の先発明権の必須要件である「ラボノート」と見なされる
「ラボノート」と見なされるかは、確認を要する
専門家相談
相談制度あり。裁判時にも一緒に戦う
なし
なし
この比較表は、2010.6.7現在のものです。
表中の「ハッシュ値」とは、専門用語ですが、簡単に説明しますと、ファイルのデータをユニークな(固有の)数値として表現したもので、この場合存在事実証明書の中身を表すデータとお考えください。
個人を対象に月会費半額キャンペーンを実施中詳細
それでは、ジーニアスノートの仕組みについて
Q & Aの形で
詳細にご説明しましょう。
内容はほとんど同じですから、スクロールして先に進んでも結構です。
競合他社A アマノ 初期導入 目的 多数の関連ファイルの存在を時系列で証明し、裁判上の証拠にして、先使用権、先発明権、著作権、営業秘密の権利を盾に広範にアイデアなどを守るためのもの。米国の先発明権を証明する「ラボノート」作成機でもある。 先使用権証明支援を目的として、限られた数のファイルの存在を証明するもの。 あらゆる目的のため、タイムスタンプを提供するもの。 電子署名(住民票、住民基本台帳カード、登記簿謄) ファイル管理 1つの証明書ファイル内に、原本、タイムスタンプ、ハッシュ値を一括格納 原本、ハッシュ値、タイムスタンプ、電子証署名、証明書の5ファイル タイムスタンプのみ サーバ側の保持データ 押印後、原本はサーバから削除 押印後もハッシュ値をサーバに蓄積して検証 なし ダウンロード履歴閲覧 ダウンロード履歴の無料閲覧 利用履歴なし。別途システム導入(150万円) なし 証明検証 スタンプ押印時に即時発行しているの
で、退会しても証明可能 ライセンスを更新し続けないと、ハッシュ値の検証等が事実上不可能、発行会社のリスクあり タイムスタンプの検証は可能
■知的財産権とジーニアスノートについての説明:
Q1. 先使用権、先発明権、著作権、営業秘密とはなんですか?
A1a. 先使用権とは;
特許や実用新案権や商標について、他人が登録する前から実際に発明し、使用する意思があったことが証明できれば、万一他人が特許を取っても、自分はその事業を続けることができる権利のことを言います。
例えば、発明をした時から、事業の準備、事業化までの経過資料を時系列で、ジーニアスノートでタイムスタンプを押しておくことで、発明の証明と実施を証明できるので、他人が後で特許権を取得しても、自分の事業を継続できる権利が与えられます。
A1b. 先発明権とは:
米国では「先願主義」でなく、「先発明主義」方式です。つまり、米国では「先に出願した者」より「先にアイデアを思いついた人」の方が特許の優先権があります。その「先にアイデアを思いついた人」になるには、ラボノートと言われる詳細な経過を書いた記録が必要なのです。しかし、このラボノートを残すのは、実際には大変なことです。そこで、アイデアスケッチの記録、会議の議事録、黒板の記録など発明の経過を存在事実証明書の形で残して置くと、時系列で記録された立派な「ラボノート」と認められ、他人が特許を取得をしていても、後から、それを無効にして、自分が特許を取得することも可能になるのです。
A1c. 著作権とは;
絵、写真、音楽、コンピュータプログラムなどは、文化庁等に登録しなくとも創作した時点で「著作権」という権利で守られています。しかし、いくら自分で創作してもその証拠がないと自分が権利を持っていることを証明できず、裁判になっても守られなくなってしまいます。
最終的な作品にタイムスタンプを押すだけでなく、創作過程から完成までを時系列に、ジーニアスノートでタイムスタンプを押しておくことによって、あなたが創作者として著作権を持っていることを確実に証明できます。
A1d. 営業秘密とは:
営業上の新しい企画、ノウハウは、不正競争防止法上「営業秘密」という権利で守られています。しかし、その内容を秘密にしていたという証拠がないと裁判になっても守られません。具体的には、書類に「マル秘マーク」を押して、完璧に管理していた証拠を残さなければならないのです。実際の現場では、そういう管理は不可能に近いのが実情です。しかし、ジーニアスノートに登録して、存在事実証明書を残して置けば、その存在事実証明書と一体に「マル秘マーク」が付され秘密情報であることが表示されます。
さらに、「楽々登録ソフト」*を使うことで、自動的に登録されたファイルが暗号化され秘密として保存されます。また、ダウンロードした存在事実証明書を閲覧した記録が残り、それが勝手に改ざんされないようにその閲覧記録自身に存在事実証明書を自動で取るように、周到に考案されています。
注1.
存在事実証明書を持っていたからと言って、あなたが裁判で勝つことを保証しているわけではありません。訴訟における内容を吟味して決定を下すのは裁判官です。存在事実証明書は単にあるファイルが存在していたことを証明するだけのものですから、それを証拠としてどう扱うか、その証拠をどう読むかは裁判官の判断です。極端なことを言えば、中国人もこのシステムを使うことはできますし、あなたより早く、あるファイルの存在事実証明書を取得をしており、その証拠を裁判官が取り上げたら、判断は相手に有利に働く可能性もある訳です。
注2:
上記の権利については、短い文章では正確には説明できません。実際の問題を判断する場合は、弁護士さんなどに相談をしてください。
ジーニアスノートでは、あなたの知的財産を先使用権、先発明権、著作権、営業秘密として権利化するための「誰でもできる、アイデアを簡単に権利化する方法」セミナーを開催しています。無料です。日時場所や申し込みはここ
注3:
「楽々登録ソフト」*は、ジーニアスノートを運営するメキキ・クリエイツ株式会社がジーニアスノートの為に開発したソフトです。ユーザのウインドウズPCにインストールして使ってもらいます。 このソフトをインストールして、IDとパスワードを設定しておけば、いちいちジーニアスノートのサイトにログインしなくとも、作業が自動化されています。
ソフトを起動すると、デスクトップにアイコンが表示されます。そのアイコンに、登録したいファイルをドラッグアンドドロップするだけで、自動的にファイルをジーニアスノートサーバに送り、存在事実証明書をダウンロードしてくれます。
ダウンロードしたファイルは、マイドキュメントの中に作っておいた所定のフォルダに暗号化されて保存されます。
そして、「楽々登録ソフト」からその存在事実証明書を開くことができ、その操作履歴(閲覧記録)が全て履歴ファイルとして保存されます。更に、それが勝手に改ざんされないようにその閲覧記録自身について存在事実証明書を自動で取るように、周到に考案されています。そういう優れもののソフトです。
Q2. 米国の「先発明主義」とジーニアスノートとの関係はありますか?
A2. 他の国が先願主義(先に出願した方が特許される)を採用しているのに対し、米国は先発明主義(先に発明した方が特許される)を採用してきました。先発明主義だと、論文発表を優先できるので、有利である反面、誰が最初にその発明をしたのかを決定する手続を経なければならず、莫大な費用・時間が掛かります。発明日の立証については、通常、発明者ノートブック(ラボノート)が用いられます。
しかし、このラボノートを残すのは、実際には大変なことです。そこで、アイデアスケッチの記録、会議の議事録、黒板の記録など発明の経過を存在事実証明書の形で残して置くと、時系列で記録された立派な「ラボノート」と認められ、他人が特許を取得をしていても、後から、それを無効にして、自分が特許を取得することも可能になるのです。
「楽々登録ソフト」を使うことで、ファイルをドラッグアンドドロップで自動的に存在事実証明書をダウンロードできます。更に、ダウンロードした存在事実証明書を閲覧した記録が残り、それが勝手に改ざんされないように、その閲覧記録自身に存在事実証明書を自動で取るようになっていますので、まさに、「ラボノート」作成機でもあるのです。
注4:
米国での特許についても、最終的には米国の当局が、どう判断するかです。存在事実証明書があるからと言って、特許が取れると錯覚はしないでください。
■入会・登録手続、お知らせについて:
Q1. ジーニアスノートの会員になるにはどうしたらよいのですか?
A1a. 正規会員登録:
正規の会員になるには、ジーニアスノートのウェッブ・サイトより規定事項を記入して登録をしてください。 登録するにはクレジットカードが必要ですので、ご用意ください。
A 1b. 個人で半額キャンペーンの条件に合う方は
この頁から登録をしてください。クレジットカードが必要ですので、ご用意ください。
注:クレジットカード決済に危険を感ずる方には、下記の方法も
がありますことを申し添えます:
VISAにネット決済専用のバーチャルカードというのがあります。
http://www.smbc-card.com/nyukai/card/virtual.jsp [ch0]
「バーチャルカードの会員番号が第三者に不正に使用された場合、
ご利用枠の範囲内で悪用された額を補償いたします。」
「安心してご利用いただけるようご利用枠は10万円に設定いたしました。」
「会費は年額315円初年度は会費無料」
Q2. 利用している担当者が変わった場合はどうするのでしょうか?
A2a. 正規会員の場合は、ジーニアスノートのウェッブ・サイト上で、「登録情報を変更する」ボタンを押して頂き、新しいご担当者の情報を入力してください。運転免許などの本人確認書類のコピーを、ジーニアスノート事務局までお送りください。
A2b. 個人で半額キャンペーンにより登録した方は、交代者名で、新規に登録してください。半額キャンペーン期間が継続中でない場合は、キャンペーン条件の対象外になります。
Q3. 本人確認書類を送らないとタイムスタンプは無効でしょうか?
A3. タイムスタンプ自体は有効です。しかし、本人確認をすることによって、タイムスタンプを誰が押したかがより明確になりますので、早めに本人確認書類をお送りください。
Q4. ジーニアスノート事務局からのお知らせは、どこで確認したらよいですか?
A4. 登録会員全員に関わるお知らせは、ジーニアスノートのマイページトップで表示します。会員個人に関する個人的なお知らせは、全てメールの送信で行います。
Q5. お試し登録から本登録に移行する時、お試し登録時に入力した情報が本登録画面で保存されていないケースがありますが、これは何ゆえですか?
A5. お試し登録状態でトップページの「本登録」ボタンを押された場合(ログインしていない状態)には、お試し登録で入力した情報は反映されません。 このような場合は、お試し登録したメールアドレスとパスワードで一旦ログインして頂き、マイページトップの「本登録」ボタンを押して本登録に移行してください。
■使用できるPCの環境と必要なソフトウエア:
Q1. 使用できるPCの環境と必要なソフトウエアを教えてください。
A1. 使用できるPCの環境と必要なソフトウエアは下記の通りです。
対応OS:
Microsoft Windows(R) XP
Windows(R) Vista
Windows(R) 7
対応ブラウザー:
Internet Explorer 8
Firefox(R) Version 3.6
必要ソフトウエア:
Adobe(R) Reader (R)7.1/8.1/9.2(日本語版)
なお、Mac(OS-X)でもご利用頂けます。しかし、タイムスタンプを提供するアマノタイムビジネス株式会社のタイムスタンプサービスがウインドウズをベースにしていますので、あなたのMac上では、存在事実証明書のダウンロードまでです。
その先の「タイムスタンプの検証」(どんな内容かを確かめる為に画面上で見ること)については、Mac上ではできません。必要なら、下記のA2を参照して、Macでダウンロードしたファイルを使って、ウインドウ機で行ってください。なお、どんな内容かを確かめなくても、存在事実証明書の効力には変わりありません。
「楽々登録ソフト」も、Macでは利用できません。
Q2. タイムスタンプ検証ソフトを使うためには、どの様なPCの環境が必要ですか?
A2. ジーニアスノートで使用している、アマノタイムビジネス株式会社のタイムスタンプサービスで、タイムスタンプを検証するためには、以下の環境をユーザ様に用意していただく必要があります。
対応OS:
Microsoft Windows(R) XP
Windows(R) Vista/
Windows(R) 7
対応ブラウザー:
Internet Explorer 8
必要ソフトウエア:
Adobe(R) Reader (R)7.1/8.1/9.2(日本語版)
また、「楽々登録ソフト」の利用も、同じ環境が必要です。
紙による証明書が欲しい方は、別途ジーニアスノート事務局にご相談ください。有料となりますが、存在事実証明書が正しいものであることを検証し、捺印の上文書で発行します。詳しくはジーニアスノート事務局までご連絡ください。連絡先は、会員登録が済みましたら、ご案内します。
Q3. タイムスタンプを検証するにはどうしたらよいのですか?
A3. ジーニアスノートウェッブ・サイトのマイページトップに「検証ソフトをダウンロードする」ボタンがありますので、そこからダウンロードしてご利用ください。「楽々登録ソフト」を使えば、それも自動で見ることができます。
■契約、料金体系、支払い方法:
Q1. 契約、料金体系、支払い方法を教えてください。
A1. ジーニアスノートサイトのFootnote「特定商取引法」をクリックしてください。最新のものが表示されています。
Q2. 利用申し込みをキャンセルしたい場合は、クーリングオフは適用されますか?
A2. クーリング・オフが適用されます。
■ジーニアスノートの安全性、信頼性、優位性:
Q1. 送ったファイルの漏洩リスクは、どの程度あるのでしょうか?
A1. ジーニアスノートでは、その点を特に注意をしてシステムを開発しました。
1. まず、あなたの貴重なファイルは、あなたのパソコン画面で操作をすると同時に、メキキ・クリエイツ株式会社が委託をしている下記のサーバーに届きます。届くと直ちに電子的な処理がなされて、タイムスタンプ会社から届いた時間ファイルを複合させて、あなたのパソコンにダウンロードできるようにします。処理が終わるとあなたの貴重なファイルはサーバーから、自動的に削除されます。
処理サーバーとタイムスタンプサーバー間は、数字の羅列のハッシュ値*に変換されて送付されますし、処理サーバーとメキキ・クリエイツ株式会社事務所間は一切あなたの貴重なファイルは往復しません。
従って、あなたの貴重なファイルが漏洩するリスクは、あなたのパソコンから処理サーバーの往復期間とサーバー上の処理期間の極めて短い間だけです。
注5:
「ハッシュ値」とは、専門用語ですが、簡単に説明しますと、ファイルのデータをユニークな(固有の)数値として表現したもので、この場合存在事実証明書の中身を表すデータとお考えください。
2. 使用している電子タイムスタンプ
電子タイムスタンプを存在する電子ファイルに押す*ことで、「そのファイルが誰の手元にあったか」を客観的に証明するものです。このシステムで利用している電子タイムスタンプは、アマノタイムビジネス株式会社が運営しているシステムです。
このアマノのタイムスタンプは、信頼ある第三者機関(公的認証局)であるセコムトラストシステムズ(株)が、そのアマノのタイムスタンプの信頼性について認証しています。その認証の証拠は、存在事実証明書の中に書き込まれています。
注6:
このサイトの中では「電子タイムスタンプを押す」と表現をしていますが、実際はパソコンを操作をしてファイルをジーニアスノートのウェッブ・サイト上で送る手続きをすると、自動でアマノ・タイムスタンプが印字された存在事実証明書が電子ファイルの形で、ウェッブ・サイト上に返送されてきます。そのファイルをダウンロードして、あなたが保管し、裁判の時に、そのファイルそのものが証拠となります。あなたのパソコンとプリンタを使って印刷することもできます。
3. 第三者サーバによる信頼性の確保
最近では、自社でデータセンターを持つより、他社からの侵入や地震などの災害からデータを守るために安全性が高い外部のサーバを使うことが一般的になっています(日経新聞2010年4月14日)。
ジーニアスノートも、最もセキュリティが要求される銀行系のデータセンターのサーバを使って、システムの安全性・信頼性を担保しています。具体的なサーバー名は、セキュリティー上公表していません。
4. SSL暗号化送信
あなたがインプットしたデータは、SSL暗号化して送信します。また、処理サーバーから、あなたのパソコンに返送する場合もSSL暗号化して送信します。
5. ファイルは押印後、サーバから自動消去
あなたが送ったデジタルファイルは、存在事実証明書を発行後は、サーバーから自動消去されます。これは、セキュリティー上安全が高まるだけでなく、サーバーの容量も小さくでき、廉価にこのサービスを提供できるメリットがあります。
Q2. 存在事実証明書の信頼性について説明してください。
A2. 下記の通りです。
1. 信頼ある第三者機関によって認証されたタイムスタンプを使用
・ 公的認証局 ------- セコムトラストシステムズ(株)
・ タイムスタンプ ----- アマノタイムビジネス(株)
上記のアマノ・タイムスタンプの有効性を信頼ある第三者機関(公的認証局)であるセコムトラストシステムズ(株)が認証しています。
2. サーバーは銀行系大手プロバイダー
3. SSL暗号化送信
4. ファイルは押印後、サーバから自動消去するなどして、安全性を確保しています。
Q3. 他社の同じサービスと比較して、ジーニアスノートシステムの優位性は何ですか?
A3. 下記の通りです。
1. 圧倒的に廉価です。存在事実証明書も枚数に関係ない課金システムです。
2. 存在事実証明書を申請後即時発行します。
3. 元ファイルはサーバーから自動消去して、秘密情報の漏洩を回避します。
4. 電子署名が不要な簡便な本人認証(Class2レベルの認証)です。
5. 1つの証明書ファイル(存在事実証明書)内に、原本、タイムスタンプ、ハッシュ値を一括格納しています。
6. 米国の「先発明主義」に対応する証拠には時系列で記録を残す「ラボノート」が必要になります。ジーニアスノート用の「楽々登録ソフト」は、まさに「ラボノート」作成機であり、使い方によっては、他社を圧倒する機能がついています。他社の機能が「ラボノート」と認められ、裁判にも耐えられるかどうかは、お確かめになる必要があると考えます。
ご参考までに、下記の他社との比較表を参照ください。
項目
Genius Note
タイムビジネス
正規会員
個人用キャンペーン価格会員
先使用権証明支援サービス
30,000円
0円
0円
90,000円
年間会費
63,000円
31,500円
95,000円
112,000円
スタンプ枚数
無制限
年間300件
年間100件
年間12,000件
特徴
サーバーに情報を蓄積しないなど、廉価でサービスを提供できるよう工夫。零細・中小企業でも利用できる。
サーバーに情報を蓄積して管理する方法。
タイムスタンプに特化したサービス
本人認証
免許証コピー・本人確認の電話
なし
ダウンロードの自動化
専用ソフト「楽々登録ソフト」により、フォルダーにファイルをドラッグアンドドロップするだけで、ダウンロードができる
不明
存在事実証明書の閲覧
専用ソフト「楽々登録ソフト」により、ダウンロード後の存在事実証明書が管理され、閲覧記録も記録され、且つ定期的に自動で、その記録の存在事実証明書を取る仕組み
不明
米国の先発明権対応
「楽々登録ソフト」により、時系列で関連書類が厳密に管理されるので、米国の先発明権の必須要件である「ラボノート」と見なされる
「ラボノート」と見なされるかは、確認を要する
専門家相談
相談制度あり。裁判時にも一緒に戦う
なし
なし
この比較表は、2010.6.7現在のものです。
表中の「ハッシュ値」とは、専門用語ですが、簡単に説明しますと、ファイルのデータをユニークな(固有の)数値として表現したもので、この場合存在事実証明書の中身を表すデータとお考えください。
■使い方に関して:
Q1. どのような書類にタイムスタンプを押せばよいのですか?
A1. アイデア、企画、研究成果、取引書類、論文の原稿などの文書、デザインの図面、写真、音声データなど、知的財産として保護したい大切な書類だけでなく、裁判時に状況を示す証拠となりますので、電話メモ、会議の議事録などにも押してください。
特に、時系列的に周辺の記録を残す「楽々登録ソフト」をご利用ください。
Q2. タイムスタンプが押せるファイルの大きさに制限はありますか?
A2. お客様のネットワーク環境等によりますが、推奨としては5メガバイトまでとなっています。
Q3. タイムスタンプが押せるファイルの形式は決まっていますか?
A3. ファイルの形式は特に制限はございません。テキスト、画像、音声ファイルであってもご利用できます。
Q4. ファイルを登録しようとした時、画面に次のようなメッセージが出てきました。どうしたらいいのでしょうか? 「セキュリティ保護のため、このサイトによる、このコンピュータへのファイルのダウンロードがInternet Explorerによりブロックされました。オプションを表示するには、ここをクリックしてください」
A4a. ブラウザーのセキュリティ機能が働いているためにこのような表示が出るのです。その画面に表示されている「ダウンロード」ボタンをクリックしていただければ、存在事実証明書をダウンロードできます。
A4b. また別な方法として、表示されているメッサージをクリックして頂き、「ファイルをダウンロード」を選択して、存在事実証明書をダウンロードすることもできます。 ファイルをダウンロードした時に、「このファイルを開くか、保存しますか?」というメッサージが表示されますので、必ず「保存」ボタンを押して、保存してください。
Q5. 存在事実証明書はどのように保存しておいたらよいでしょうか?
A5. ご自分のパソコンに所定のホルダーを作って、必ず保存してください。その他のCDロム、メモリースティック、ハードディスクなどの外部メディアでもback upできます。
Q6. 存在事実証明書ファイルをダウンロードした後、保存し忘れたのですが、どうしたらいいのでしょうか?
A6. ジーニアスノートシステムではセキュリティ保護のため、存在事実証明書および原本ファイルは当社サーバには保存しない仕組みになっています。従って、お手数ですが、再度登録をお願いします。その場合、再登録の日時で発行されます。
Q7. 原本ファイルは存在事実証明書のどこにありますか?
A7. 存在事実証明書ファイルの左下の「クリップ」のマークをクリックすると、PDFファイルに格納されている原本ファイルを見ることができます。
Q8. タイムスタンプは、どの時点で記録されますか。
A8. ジーニアスノートが存在事実証明書を発行してから、原本ファイルを含めてタイムスタンプを押す仕組みなので、若干「秒」単位では変わります。しかし証明力には問題ありませんので、安心してお使いください。
A8b. 存在事実証明書は、どこに保管をしたらよいですか
A8b. ご自分のパソコンに所定のホルダーを作って、必ず保存してください。
Q9. 存在事実証明書に表示されている元ファイル名が長い場合、-------となって 完全に表示されないのは何ゆえですか
A9. 存在事実証明書に表示される元ファイル名は、半角25文字以上、全角20文字以上は表示できません。しかし、存在事実証明書に格納(添付)されている元ファイル自体は、完全な表現でもって保存されていますので、ご安心ください。
■あなたの権利が侵害された場合:
Q1. 自分の権利が侵害された時には、どうすればいいですか?
A1. すぐに、ジーニアスノート事務局にご相談ください。権利が侵害された時には、裁判も辞さないという強い意志を持つ専門家チームと共に、敢然と行動します。会員になると、相談先・連絡先をご案内します。
Q2. 万一、裁判となった場合は、どの様に存在事実証明書を使えばよいのですか?
A2. 存在事実証明書を裁判所にご提出頂くことになります。弊社はお客様の権利が侵害された時には、お客様の立場に立って、専門家チームが一緒になって戦います。
■退会:
Q1. 退会方法について教えてください。
A1. 退会は自由です。手続き方法については、会員になった時、お知らせしますが、ジーニアスノートのウェッブ・サイト上のマイページトップから、「登録情報を変更する」→「退会する」ボタン →退会の確認画面から 「退会する」ボタンを押す → 「退会通知書をダウンロード」ボタンで、退会通知書をダウンロードして頂き、必要事項をご記入のうえ、ジーニアスノート事務局まで郵送してください。
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あなたのお友達に
紹介してください
このサイトはターゲット別に、制作されています。あなたのお友達にも、アイデアを守りたい人がおられると思います。
「こんなサイトがあったよ」って紹介をしたら、きっと喜ばれます。これからも、ターゲットは増やしていきます。
「アイデアを権利化する方法」セミナー(無料)申し込みここ
このサイトを制作した人は
私です。
このサイトはジーニアスノートプロジェクトを運営しているメキキ・クリエイツ株式会社の顧問をしている鈴木富司がつくりました。
メキキ・クリエイツ株式会社の皆さんの志に共鳴をして、お手伝いをしたいと考えたのです。通常、公式のウェッブ・サイトは、世の中のいろいろな人を対象に制作をしています。
そこで、私は経営者やデザイナーなど複数のターゲットを選んで、そのターゲットの人に呼びかけようと考え、ターゲット別に応援サイトを制作しております。これからも、増やしていきたいと思います。
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また、このサイトでは、仲間の増永修さんのイラストを沢山使いました。これは、どうしても堅苦しくなるこの種説明を和らげる効果があると考えております。増永修さんのosamucompanyは、Fotoliaという世界的な画像販売サイトでイラストを販売しています。このサイトで利用したイラストもFotoliaからダウンロードしたものです。
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さあ、説明を理解したら、行動です。下のキャンペーンをクリックして、申請をしましょう。
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